「第6回日本臨床工学技士教育研究会」開催のお知らせ
「第6回日本臨床工学技士教育研究会」開催概要
1.日時: 平成19年8月 25日(土) 13:00~17:20
2.場所: 彩の国さいたま芸術劇場
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
(tel 048-858-5500(代)。詳細は別紙を参照 )
3.参加費:1,000円
4.参加申込み方法:
事前登録制とします。 参加者の所属、連絡先、人数を
平成19年8月17日までに下記までご連絡下さい。
E-mail: KYK00105@nifty.ne.jp(@は半角に置き換えて下さい)
又はFAX:043-278-4455 にて 内野順司 宛へ申し込んで下さい。
(注:下記に示す“意見交換会”への出・欠についても注記して下さい)
(尚、希望者による簡素な“意見交換会”を本会終了後17:30から同会議内別室で行います。出席希望者はその旨を参加申込み時に注記して下さい。費用約3,000円で当日徴収させて頂きます)
———— プログラム ——————
13:00~13:05 会長挨拶 (社)日本臨床工学技士会会長 川崎忠行
13:05~15:05 シンポジウム 1
「臨床工学技士のさらなる飛躍」 -大学・大学院への進学動向-
司会 (社)日本臨床工学技士会 教育担当理事 戸畑裕志
発言1 「資格誕生後20年の現実「見えない臨床工学技士像」
埼玉医科大学 保健医療学部 医用生体工学科 見目恭一 先生
発言2 「進学、専門分野学位取得によるStep Up!①~医療経営・管理分野における臨床工学技士の展望~」
星城大学 経営学部 医療マネジメントコース 北野 達也先生
発言3 「進学、専門分野学位取得によるStep Up!②~国際医療協力分野における臨床工学技士の展望~」
名古屋大学大学院 国際開発研究科 国際協力専攻 江成美絵先生
発言4 「働きながら学ぶ」
前田記念腎研究所 茂原クリニック 鈴木卓先生
発言5 「大学院における社会人入学の現状」
九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科 金子芳一先生
15:05~15:15 休憩
15:15~17:15 シンポジウム 2 (施設協議会企画)
「教育施設における実習教材の充実に向けて」
司会 日本臨床工学技士教育施設協議会 会長 中島章夫
発言1 「実習機材の開発経過と今後の導入方法について」
九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科 戸畑裕志先生
発言2 「医用機器安全管理実習の紹介」
東北文化学園専門学校 臨床工学科 相澤康弘先生
発言3 「工学的知識・技術習得を目的とした実習とオリジナル教材」
大阪医専 教務部 河井敏博先生
発言4 「カリキュラム大綱化後の実習教材とその教育効果について」
杏林大学 保健学部臨床工学科先端臨床工学研究室 中島章夫先生
17:15~17:20 閉会の辞 大会長 埼玉県臨床工学技士会会長 田中雅巳
17:30~ 意見交換会
#詳しくは「開催のお知らせ」をご覧下さい。